犬の皮膚のかゆみにアポキル

犬の皮膚のかゆみにアポキル!

犬の皮膚のかゆみにアポキル!

愛犬が痒そうにしていたり、皮膚が赤くなっていると心配になりますし、痒みを我慢しているような姿を見るのは可愛そうになります。
そこで、今回は新薬であるアポキルの効果や凄いところを徹底的に解説します。
愛犬が皮膚病に苦しんでいる方ぜひ参考にしてみてください。

アポキルってどんな薬?

アポキルってどんな薬?

アポキルってこんな薬です

アポキルの有効成分はオクラシチニブマレイン酸塩です。
アレルギー性皮膚炎アトピー性皮膚炎に効果があります。

痒みを抑えるため、犬が炎症部位を舐めたり掻いたりする行動を軽減します。
その結果、患部の炎症の緩和とそれに伴う裂傷、または脱毛などを改善します。

従来の治療法であるステロイド両方より安全性が高くなっています。

長期使用も可能となります。

どんだけ凄い効果なの?

アポキルの凄いところは、即効性があり副作用が少ないという点です。
従来のステロイドよりも早く、有効性も強いですが、長期使用が可能となっています。

アポキルの有効成分は、痒みの原因となるキナーゼの反応を阻害します。
その結果、痒みを抑えることができるのです。

ステロイドは長期間使用すると、副腎機能の低下、体内のミネラルバランスの失調、下痢、潰瘍などを引き起こします。
アポキルであれば、副作用が少ないため長期使用が可能なのです。

皮膚炎に対する痒みをコントロールすることで、症状を改善します。

メリット

アポキルのメリットは痒みのコントロールや痒みを抑えることができることです。
また、長期間投与が可能となり、安全性も高くなっています。

アポキルであれば、慢性的なアトピーやアレルギーも症状を緩和させることができます。
痒みを抑えることで、皮膚炎を改善するのです。

デメリット

アポキルは新しい薬であり、使用用途が狭い薬となるので、価格が高くなっています。
従来のステロイドと比較すると、10倍以上もかかります。

長期的な治療をしなければならない場合は、薬代が高くなってしまうのです。
毎日服用で、1ヵ月8,000円から20,000円ほどかかります。

痒みを抑えることができますが、薬の費用が高くなってしまうデメリットがあります。

動物病院

アポキルは動物病院で処方されます。
動物病院では薬の価格が統一されていないので、病院によって価格が異なります。

相場として、1錠あたり300円から500円ほどです。

ペットにもペット保険がありますが、アポキルが保険適応外となってしまう保険もあります。
保険や保険のコースによってアポキルが適応されるかを確認しておきましょう。

高額な薬のアポキルですが、毎日継続して飲む必要があります。
動物病院での処方では、薬代が飼い主さんの負担となってしまいます。

個人輸入代行

個人輸入代行を利用し、海外からアポキルを取り寄せることができます
この場合は、薬代だけで済み、動物病院に行く必要もありません。

価格は1錠あたり206円から購入できます。 動物病院と比較してみると、約半分ほどの価格で購入が可能です。

動物病院 1錠あたり500円 1ヵ月あたり15,000円
個人輸入代行 1錠あたり206円 1ヵ月あたり6,180円
             

1ヵ月あたりの治療費を計算すると、かなりの価格差があります。
個人輸入代行を利用することで、アポキルを安く購入できるのです。

個人輸入代行では、海外のアポキルを輸入します。
価格が安いので、偽物ではないかと心配する方もいるかもしれませんが、安くとも本物のアポキルです。

海外ではアポキルはペットショップなどでも比較的安く販売されています。
個人輸入代行サイトを利用することで、海外のアポキルを安く購入できるのです。

アトピー性皮膚炎

原因

犬のアトピー性皮膚炎は、過剰な免疫反応により起こる、アレルギー性皮膚炎の一つです。
原因は、室内のダニや花粉などのアレルゲンとされています。

過剰な免疫反応は、皮膚のバリア機能の低下が原因とされています。
細菌やウイルスが体内に侵入する際に免疫反応が起こります。
しかし、アトピー性皮膚炎では、細菌やウイルスだけでなく過剰に反応してしまうのです。

正常な犬では、皮膚の皮脂と角質によってバイア機能が保たれています。
しかし、アトピー性皮膚炎の犬では、このバリア機能が低下してしまうのです。

室内でもダニや花粉などが付着していると、アトピー性皮膚炎の原因です。
できるだけ、原因物質を取り除く必要があります。

また、アトピー性皮膚炎は遺伝する病気です、
柴犬、フレンチブルドッグ、シーズなどに多くみられています。

症状

アトピー性皮膚炎は痒みから始まり、後に皮膚炎が起こります。
主な症状は痒みです。
1歳から3歳に発症することが多いと言われています。

痒みは、耳、わき、足先、股、顔、尻尾の付け根などの皮膚や毛が薄いところに起こります。
犬は、身体を舐めたり、噛むような行動をすることで痒みを取ろうとします。

放置してしまうと、症状が悪化し、皮膚の赤身、脱毛が起こります。
小さな発疹などが発現し、細菌によって二次感染が起こる可能性もあります。

アレルギー性皮膚炎

原因

年齢や性別に関係なく発症しますが、比較的に1歳未満で発症することも多い病気です。
犬のアレルギー性皮膚炎は以下のものが原因となります。

  • ノミ
  • 食物
  • ハウスダスト
  • カビ
  • アトピー性皮膚炎

ノミでは、刺されるだけでなく、ノミの唾液に反応し全身にアレルギー症状が起こります。
食物では、穀物、肉類、卵、乳製品などが原因です。
食品添加物によって、過剰な反応を起こすこともあります。

食事の場合は、その他の過敏症と混在している犬もいます。
過敏な体質の犬が食事によって、皮膚炎や痒みを起こします。

アレルギー皮膚炎も遺伝が原因となります。
後発犬種では遺伝が多く見れています。

症状

アレルギー皮膚炎の主な症状は痒みです。
その他には、以下のものがあります。

  • むくみ
  • 涙や目やにが増える
  • 脱毛
  • 毛並みがあれる
  • フケが出る

皮膚の痒みは、毛の薄い口、耳、手足、尻尾の付け根、わきなどに起こります。
痒い場所を自分でひっかく、床に擦り付けるなどして痒みを取ろうとします。

目に症状がある場合は、涙や目やにが増えます。
目の場合は、犬が自分で傷付けてしまい、角膜炎などの病気を発症してしまう恐れもあります。
耳では、外耳炎を起こしやすくなります。

掻きむしることが原因で、脱毛や毛並みの荒れ、フケが出ることもあります。
症状が悪化してしまうと、むくみや発熱なども起こります。

これらの症状はある日突然発症し、すぐに重症化することもあります。

アポキル

アポキルを使った利用では、痒みのコントロールが可能です。

体重1kg当たり0.4mgを1日2回、最長で14日間投与します。
長期的な使用も可能で、1年未満の使用で安全性が確立されています。

アポキルは、痒みを取る薬のため、皮膚炎の症状を緩和することしかできません。
感染症などの場合は、根本治療を行う必要があります。

しかし、痒みを抑えることは、皮膚炎の治療の一歩となります。

ステロイド系

ステロイドは昔から使われている利用薬です。
副腎皮質ホルモンの総称で使用されているアレルギー剤となりなす。

抗炎症作用や免疫抑制作用があることで、痒みを抑えることができます。
一般的には、プレドニゾロン、メチルプレドニゾロンが使われています。

ステロイドは幅広い病気に使用されています。
しかし、長期使用によって、肝臓、腎臓、皮膚、筋肉などに副作用が起こります。

得意、肝臓や腎臓には負荷が大きくなってしまいます。

素早く痒みを抑えることができるので、一時的な治療薬としては有効です。
また、治療費も安く抑えることができます。

手作りフード

手づくりフードでは、飼い主さんが犬に合わせて作ることができます。
犬の体に抵抗力をつける栄養や、消化吸収に良い食事を作ることができます。

栄養バランスを調節することができ、抵抗力をあげることができます。
また、犬に安全な食材を選ぶこともできます。

特にオメガ3必須脂肪酸は、犬の体内で皮膚の炎症を抑える働きがあります。
皮膚炎の炎症を抑えるには、オメガ3必須脂肪酸を含む食材を取り入れるようにしましょう。

飼い主さんの手間がかかりますが、愛犬の状態に合わせた食事を作ることができます。

プレミアムフード

プレミアムフードとは、高品質で安全な食材を利用し作られたドッグフードです。
一般的なドッグフードよりも価格は高くなっていますが、品質が高く安全です。

  • グレイン・グルテンフリー
  • 人口添加物不使用
  • 動物性タンパク質が豊富
  • 肉副産物不使用

上記に挙げた項目を満たしているものがプレミアムフードです。

安価なフードでは、低品質の肉や添加物が含まれています。
その結果、免疫力が低下し病気の原因となってしまいます。

手づくりフードは困難という場合はプレミアムフードを代用し、そこに足りない栄養素をトッピングとしてプラスしてあげましょう。

環境改善

薬や食事で症状を軽減させても、環境を変えなければまた繰り返し発症してしまいます。
日々の食事や、ストレスを溜めない生活、生活環境など、日々の環境改善がとても大切なのです。

皮膚を清潔に保つために、こまめなブラッシングやシャンプーも欠かせません。
また、ハウスダストも病気の原因となるので、できるだけ取り除くようにしましょう。

アレルギー性皮膚炎やアトピー性皮膚炎は、アレルゲンの特定が難しくなっています。
どんな些細なことでも原因となる可能性があります。

また、アレルゲンは皮膚炎だけでなく、その他の病気の原因ともなります。
一つ一つ原因を探して、解消するようにして下さい。

飼い主さんが日頃から犬の病気の原因やアレルゲンを取り除いてあげる必要があるのです。

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